「愛するスンイル兄さん!
目で話して目で愛するスンイル兄さん。
今はスンイル兄さんの家!!
ルゲリックという病気を関心深く見て下さい!
本当にすばらしいお兄さん!」
ルゲリック病・・・ 初めて聞く名前だったので、調べてみました。 ルゲリック病(筋萎縮性側索硬化症)とは 筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉が だんだんやせて力がなくなっていく病気です。 しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、 かつ栄養している運動神経細胞が死んでしまうために力が弱くなり、 筋肉がやせていくのです。 多くの場合は、手指の使いにくさや肘から先の力が弱くなり、 筋肉がやせることで始まります。 話しにくい、食べ物が のみ込みにくいという症状で始まることもあります。 いずれの場合でも、やがては呼吸の筋肉を含めて 全身の筋肉がやせて力がはいらなくなり、 歩けなくなって最後は寝たきりとなり、水や食べ物ののみこみもできなくなり、 呼吸も十分にできなくなります。 進行しても感覚や知能は侵されにくく、 眼球運動障害や失禁もみられにくい病気です。 この病気は常に進行性で、一度この病気にかかりますと 症状が軽くなるということはありません。 体のどの部分の筋肉から始まってもやがては全身の筋肉が侵され、 最後は呼吸筋も働かなくなって大多数の方は呼吸不全で死亡します。 人工呼吸器を使わない場合、病気になってから死亡までの期間はおおよそ3~5年ですが、 中には10数年の長期間にわたって非常にゆっくりした経過をたどる例もあります。 重要な点は患者さんごとに経過が異なることで、 個々の患者さんに即した対応が必要となります。 パク・スンイルさんはバスケの選手だったんですね。 http://www.bunkakorea.com/bbs/board.php?bo_table=news&wr_id=21159&page=92
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