今日は【モーツァルト!】2ラウンド。
午前中はマッサージで癒された私達。
腹ごしらえして、免税店行って、
【世宗文化会館】を目指しました。
私達のテリトリーからは徒歩圏内。
会館の周りは、人が多くて、
ジュンスの楽日なので、日本人も多かったよ。
カシちゃんには、すでにパンフレットは買っててもらったけど、
韓国語OSTが出てたので買いました。
このOSTには、ジュンスが歌った楽曲はないけれど、
記念だから2枚組の方を買いました。
後から思えば、1枚のも2枚組とは内容が違うので、
買っておけば良かったと・・・
15時の回は、私達は2階席。
2席ずつだったけど、ちょうど前後に位置した席でした。
多少前の人の頭が邪魔で、見えにくいところもあったけど、
思ったより見えました。
肝心のミュージカル自体は・・・
本当に緊張しながら観たよ。
なんたって、ジュンスの初ミュージカル!
しかも、3000人規模の大劇場・・・
脇を固めるのは、有名なミュージカル俳優の面々・・・
こんなに整った環境での「シャーツァルト!!!」
身内の舞台を観に行った感覚ってのかな?
舞台でのジュンスは、モーツァルトに成りきっていた。
4人のモーツァルトの内で一番年下なので、
本当に可愛らしさ満点!!!
歌は・・・
モチロン、ノレチャンのジュンスだから上手い!
簡単にポップスの歌唱法から、ミュージカル歌唱には変えれないから、
いわゆるミュージカルの朗々とした歌声を期待すると、
ジュンスの声質だと無理があるねん。
でもでも、
短期間なのに、よく頑張っていた気がするよ。
最初に見たカーテンコールのyoutubeよりも、
息が長く歌えていた気がするよ。
中盤で、アドリブダンスするところは、
miroticダンス取り入れてました。
一番良かったのは、
やっぱり一部の最後の歌かなぁ。
魂がこもっていて、鳥肌モノでした。
カーテンコールになって、
本当にホッとして涙が出て来たよ。
よく、3時間の舞台をこなしたなぁって・・・
私達4人は放心状態で、会館横のカフェで休憩。
19時の回に向けて、パワー蓄えないとね。
18時半頃に、カシちゃんと合流。
彼女達とは、公演後に再会する事を約束して、
一旦別れました。
19時の回は3階。
私らは、2席ずつで右方左方に分かれて観覧。
3階でも、2階より障害物なしにスコーンと観えたし、
音は3階の方が2階よりも良かったよ~~~
3階席は、カシちゃん達で一杯。
若いカシちゃん達には、精一杯購入出来る座席だったやろうね。
私達も2回目なので、韓国語だけでも内容は大体把握。
本編は、15時の回よりもアドリブ満載やったよ。
大司教様とのやり取りも、
「思い切りハイキック!」のギャグで長く引っ張ったりしてたよ。
例のmiroticダンスするところでも、めっちゃノリノリでした。
そこで、自己紹介みたいに、モーツァルトが自分の名前言うところが
あるねんけど、
ジュンスは、「トンバンシンギ シア・ジュンス^^」って
堂々と言い放った。
最後の方では、私らは泣きながら観ていたよ。
モーツァルトの世界とジュンスのシャーツァルトにどっぷりで・・・
カーテンコールの最後に、ジュンスがソウル公演最後なので
話し始めた。
周りのカシちゃん達は、この世の終わり位に泣き崩れ、
雄叫びをあげたので、
ジュンスの話が余り聞き取れなかったよ・・・
でも、その話し振りで、とっても楽しくカンパニーの一員で居れたのが、
嬉しかった様子でした。
何か、ジュンスが大人になった気がしたよ。
公演が終わり、カシちゃんと再会。
お茶でも飲みに行こうと出たら、
裏口に人だかり。
みんな出待ちをしていました。
私達も、ジュンス出て来ないかな?
って淡い期待しながら、2~30分待機。
そしたら、大司教/コロラド役のミン・ヨンギさん、
エマニュエル・シュイカネター役のキム・スンデさんと
写真撮影してもらいました。
お二人とも、待っているファンに嫌な顔もせず、
翌日も公演があるのにも関わらず優しかったです。
お友達のカメラで撮影したので、残念ながら、
まだ手元にはないのですが、
顔が小さくて、背も高くてイケメンでしたよん。
ジュンスが出てくるのは諦めて、
近くのカフェ【COFFEE BEANS】でお茶。
ここは、日本語の堪能なイケメン店員が居ました。
メイプルラテを飲んだけれど、
美味しかったよ。
(韓国も量が多くて、SでもMくらいの大きさ。)
カシちゃんは仁川なので、23時過ぎにはお別れしました。
私達は、そこから歩いてホテルへ向かい、
コンビニでキンパプとラーメン買って帰りました。
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