ギュタニアン千秋楽が終わって、
廃人になりかけてる頃に出た、東亜日報のインタビュー♥
まだ、ソウル旅行記は書かなきゃだめだけど、
三銃士千秋楽を迎えるまでに訳してみたいと言う衝動に駆られました。
私の思いが入った訳になってるので、
文法的にはNGかと思いますが♥(。→‿←。)キャハ♥
原文はコチラ → (*^_^*)
[O2/集中分析]「グッバイ三銃士」…
キュヒョン『ダルタニアンで、楽しく遊んでみましたよ』
白くてきれいな顔、イメージは丸く大きい瞳、
パッと見ても、優しく見えるタドナム(暖かい都市男)….
田舎からパリに、今しがた上京した「田舎者」ダルタニアンとはマッチしない。
1ヶ月半行ったミュージカル「三銃士」のダルタニアンで生きてきた
『スーパージュニア』キュヒョン(本名:チョ・ギュヒョン・23歳)に会った。
昨年12月15日、ソウル忠武アートホールから始まった「三銃士」のソウル公演は、
30日に幕を下ろす。
汗にまみれなじんだ三銃士を離れる気持ちを尋ねた。
彼は「ミュージカルの舞台に、情がたくさん移ったようです。」
とため息をついた。
キュヒョンは、「ダルタニアンは、誰が『田舎者』と言っても、”決闘しよう!”とするほど
バカな熱血青年。」と言いながら、
「なんだか、ボクと似ている」と笑った。
▲アジア韓流の中心…ミュージカル舞台の上に舞い上がった。
ミュージカル「三銃士」は、フランスの小説家デュマが作った同名の小説(1844年作)を
脚色した作品だ。
ルイ13世の時を背景に剣客ダルタニアンと近衛兵三銃士のアトス、ポルトス、アラミスが
リシュリュー枢機卿の陰謀に対抗して、王妃を求める武勇談を入れた
原作の仕組みはそのまま持っていった。
ユ・ジュンサンとミン・ヨンギ、キム・ジンス、キム・ポプレ、オム・ギジュン、
キム・ムヨルなどそうそうたるミュージカル スターらが参加した。
2005年『スーパージュニア』で歌手デビューしたキュヒョンは、
今は所属グループが米国ニュースチャンネルCNNでも
”アジア韓流の中心"で紹介されるほど成功した「中堅」アイドルだ。
だが、ミュージカルは初めてだ。
フィソンとアイビーなど、有名歌手ボーカル先生の歌手パク・ソンジュが
うらやましがるほどきれいで清らかな音色を持っていたが、
彼の歌謡式発声が、ミュージカルに合うのかもカギだった。
「演技ということを一度もしたことなくて、本当に負担になりました。
ジェイ 兄さんもミュージカルはやったし、ムヨル兄さんは途方もないスターで、
キジュン兄さんも演技経歴がすごい方でしょう。
だが、キャラクターが田舎者ダルタニアンだから、
田舎青年らしい荒っぽい感じを与えなければならなくて、
この配役ならば捉えることができたと思いました。」
「ミュージカル マニアらが、発声の指摘をたくさんしました。
歌を歌謡曲の様に歌う。 低質バイブレーションヤギ唱法….
先輩らに、”いったいミュージカル唱法とは何でしょう?”と尋ねました。
だが、そのようなルールはないんですって。
ダルタニアンは声楽家のように歌う必要ないと言って力をもらいました。
そして私は、声楽発声を習ったことがなくて、真似たことがありません。
やむを得ず私のやり方で歌っています。」
▲私たちは三銃士、1人のための皆、皆のための1人
『青二才』キュヒョンのために、先輩らが一肌脱いだ。
キム・ボプレは、不明瞭な彼の動線チェックを、
ユ・ジュンサンは、歌を歌いながらもセリフを伝達する方法に対して話した。
キム・ムヨルは、毎度練習の時ごとに、彼の演技を几帳面にチェックして助言をした。
ミュージカル「三銃士」のモットーであり、ハイライト曲の題名でもある
「1人のための皆、皆のための1人(All for One,One for All)」が、
まともに実現されたわけだ。
「公演が12月中旬なのに、10月から練習をしました。
10月から12月末まで、ミュージカルに対する練習はほとんどしなくて、
決闘シーンだけ練習しましたよ。
10時から集まって午後4~5時まで決闘シーンだけして、
その後で少し短くミュージカル練習をしました。
だが、ますます公演が近づく程、他のスケジュールのために、
練習に参加をできませんでした。 惜しいです。
もっと見せてあげたいけど….」
今はアドリブする余裕もできた。
三銃士入団試験から落ちた彼は、丸い目を大きく開いて、お尻を撫で上げて
”なぜ脱落ですか? このようにビッグだが、なぜ!”といって観客を大きく笑わせた。
人気ドラマ『シークレット・ガーデン』のヒョン・ビンのセリフ
”これが最善ですか?確実ですか?”を使うこともした。
ヒョン・ビンの真似は本人が考える最も満足したアドリブだ。
「SBS 『シークレット・ガーデン』が人気なので、
ファンたちに向かってバラが走った釣り糸を投げながら、
ヒョン・ビンのセリフを言います。 反応が良かったんですよ。
実は初めてのミュージカル練習時は、アドリブをむやみにしたが、
演出者の方にたくさんひどい目に遭いました。
最も良くないクセと言われましたよ。
他の俳優らは、台本とキャラクターをみんな熟知してそのキャラクターとしてアドリブだと….
それで1幕で三銃士と決闘終わって対話するシーン、2幕では釣りシーンでの
アドリブだけお許しを得ました。」
ミュージカル「三銃士」で、キュヒョンが最も気に入ってるアドリブは、
人気ドラマ『シークレット・ガーデン』のチュウォン(ヒョン・ビン)のものまねだ。
客席に向かって"これが最善ですか?確実ですか?"といえば
笑わないファン達はいないと冗談を言った。
▲「米金持ちの家の男」キュヒョン、そして彼の応援するファンたち
公演会場外側には、キュヒョンの人気を証明するように、
彼の所に来た2000㎏ほどの米花輪が展示されていた。
台湾、日本など海外ファンたちが置いて行った花輪もある。
「私が中国など海外で活動を着実にしたので、外国ファンが多いです。
惜しくも日本語字幕は出てるのに、他の字幕が出てなくて、
公演の時申し訳ない気がします。」
熱血男児ダルタニアンと、実際本人の性格を比較してくれと言って、
「私も似ている。」と首を縦に振った。
「ダルタニアンは、”何だと、田舎者だと? 決闘しよう!”と飛びかかるバカな青年です。
少しだけ、ぶすっと刺したと怒るキャラクターなので、
ボクも普段は、若干そんな一面があります。
今は私も、年を取って少しずつ減らそう、柔らかくなろうと努力をします。
スーパージュニアのメンバーらと、意地悪ないたずらもたくさんするのに、
互いにクールに過ぎるでしょう。
かえって私はチームの末っ子のためなのか兄さん達を怒らせます。」
恋の相手役のコンスタンス(ダナ)とのキスシーンに対して尋ねたところ、
マネジャーが鋭い目をした。
キュヒョンは慎ましく笑うと、「3度キスに直面する立場だと負担は減る」
とさらさら話した。
▲とても目を開いてする(?) ことができない、キスシーン!
「唇がつくかは秘密です。 劇に没頭すればやる事もでき….
やらないのではありませんかって? 観覧レポを見れば”やらない事と思ったが、
本当に付くのを見た”という文も多いです。
実はダナ姉さんが、横になった私にキスする場面があるが、
姉さんは観客が気になって、目を開いてはできないんですって。
それで目を閉じてして見たら、唇が頬に付いたり、目に付いたり。」
「キスの演技をすれば、震えるのでないか?」と尋ねたところ、
「演技としてボクが他の人と演技して、ダナ姉さんも他の人を演技するとは言っても
格別考えは入らないようです。
ダナ姉さんは、あまりにも以前から見てるから」とフフッと笑った。
それと共に「ボクは常に緊張して、どこに付くかもわからなくて。
初めには、しくじっちゃいけないと思ったが、今は演技を楽しむ….」とごまかす。
理想は”清純で女らしい、そしてよく笑う人”とのことだ。
褒めたい同僚芸能人では、同じSMエンターテイメント所属の
『東方神起』最強チャンミンを挙げた。
以前は踊りが、自分と互角だったが最近では日進月歩したとのこと。
彼は、「チャンミンが、練習を途方もなくしたようだった。」として
「努力するチャンミンを褒めたい」と話した。
▲キュヒョン、彼の舞台は終わらなかった
キュヒョンはミュージカル「三銃士」が終われば、
中国でスーパージュニアMで活動する予定だ。
すでにアルバム作業に入って、ミュージックビデオ撮影を終えたし、
振付け練習中だ。
ミュージカル公演中にも、彼はアジア ツアーを回って、
SMタウン コンサートをした。
昨年末からイトゥク、ウニョクと共に、MBC every1の『スーパージュニアの先見の明』
の進行役にも縦横無尽に活動している。
最後に彼は、「いつもファンたちを失望させないキュヒョンになる。」と力説した。
「色眼鏡じゃなく私をありのまま見守って下さい。
あっ、そしてミュージカルの面白みに取り憑かれた様です。
舞台終わって、感情が込み上げて、上がってきてまだ私が、ダルタニアンとわかって….
関係者が呼んでくれて、機会があればまたやりたいです!」
チェ・ヒョンジョン記者
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